NEWS

【PRESS】フリークアウト、マクロミルと共同で広告効果測定指標の研究開発を開始 〜デジタル上の行動からオフライン行動までを可視化〜

2014年12月4日
【PRESS】フリークアウト、マクロミルと共同で広告効果測定指標の研究開発を開始 〜デジタル上の行動からオフライン行動までを可視化〜 - 株式会社フリークアウト

白透過logo145_29

PRESS RELEASE

2014年12月4日

 

フリークアウト、マクロミルと共同で広告効果測定指標の研究開発を開始
〜デジタル上の行動からオフライン行動までを可視化〜

 

株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)は、株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役:小西 克己、以下マクロミル)と共同で両社が保有する広告配信データ、リサーチデータ、O2Oデータ等を用いた広告効果測定指標の研究開発を開始いたします。

 

ここ数年、消費財メーカー、自動車メーカーをはじめとする、オンライン上で購買が完結しないビジネスモデルの広告主におけるデジタル広告の需要が高まっています。これら広告主の課題として、デジタル広告が「来店・来場などのオフライン行動」、「ブランド価値」に及ぼす影響が不明瞭であるため、十分に活用しきれていない、適切な投資が行えない、という状況があります。

 

フリークアウトはこれまで、マーケティングリサーチと自社広告配信データを組み合わせた広告効果測定の実施や、オフラインデータ(来店・来場データ)を自社DMPに蓄積する仕組みを構築するなどして独自に広告効果の可視化を推進してまいりました。 この度、総合調査会社であるマクロミルと技術面・リソース面で包括的に連携することにより、「来店・来場などのオフライン行動」や「ブランド価値」といった指標でデジタル広告を評価する仕組みの構築を加速させてまいります。

 

今後は、デバイス(PC、スマートフォン)、媒体(リッチメディアとCGM系の比較など)、 アドフォーマット(動画、バナー、ネイティブアドなど)ごとに「来店・来場などのオフライン行動」、「ブランド価値」にどの程度の影響があるのかを共同研究し、より最適なPDCAサイクルを広告主に提供できるようにしてまいります。

 

【株式会社フリークアウトについて】

フリークアウトはRTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールの DMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。現在、120社を越える広告 代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラの提供を行うと同時に、通信キャリア、 航空会社、トイレタリーブランドをはじめ5,000アカウントを超える顧客に当社プラットフォームをご活用いただいております。
URL : https://www.fout.co.jp
所在地 : 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ クロスポイント
代表者名: 代表取締役 本田 謙
資本金 : 10億4314万2,400円
事業内容: マーケティングプラットフォームの開発、販売

 

【株式会社マクロミルについて】

株式会社マクロミルは、インターネットリサーチ事業を核としてサービスを展開する、 マーケティングビジネスカンパニーです。日本でインターネットが普及しはじめた頃に 「市場調査のインターネットシフト」というイノベーションを起こし、新たにネットリサーチ市場を開拓しました。現在リサーチ事業は年間取引社数2,000社、年間調査受託 件数20,000件以上と圧倒的な実績を誇ります。今後もマーケティングビジネス領域全体 にイノベーションを拡げ、誰もがマーケティングサービスを利用できる社会の実現を目指します。
URL : http://www.macromill.com/
所在地 : 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー11F
代表者 : 代表執行役 小西 克己
事業内容: インターネットリーサーチ事業を核としたマーケティングサービス

 

【本リリースに関するお問合せ先】

株式会社フリークアウト セールスストラテジー局:飽浦(あくうら)

E-mail:pr@fout.jp Tel:03-6721-1742

 

株式会社マクロミル 広報室:度会(わたらい)

E-mail:press@macromill.com Tel:03-6716-0707