【開催レポート】ファミリーマートCMO 足立光氏 新刊刊行記念セミナー 〜変化する環境で「価値を出し続けるプロ」であるために。フリークアウトオフィスで開催〜
2026年4月9日2026年3月19日、株式会社ナノベーション(Agenda note)主催のもと、ファミリーマートCMO・足立光(あだち・ひかる)氏の新刊『即戦力! 転職、転勤、出向、異動するときに読む本』の刊行記念セミナーが、株式会社フリークアウトの本社オフィスで開催されました。
当日は、弊社のステージおよびオープンスペースに、第一線で活躍する約52名の意欲あるマーケターが集結。メインテーマである「環境適応」と「価値創出」について、足立氏の鋭い知見に熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。
■ イベントのハイライト ── 登壇者と議論の全貌
登壇者紹介
今回のセミナーには、日本のマーケティングシーンを代表する豪華な顔ぶれが揃いました。
足立 光 氏
ファミリーマート エグゼクティブ・ディレクター、CMO(兼)マーケティング本部長、CCRO(兼)デジタル事業本部長。P&Gジャパン、シュワルツコフ ヘンケル社長・会長、日本マクドナルド上級執行役員・マーケティング本部長、ナイアンティック シニアディレクター等を経て、2020年10月よりファミリーマートのマーケティング責任者に就任。2024年3月より、デジタル事業を含む新規事業も統括。ノバセルの社外取締役、スマートニュースやコープさっぽろのマーケティング・アドバイザーも兼任。『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』(ダイヤモンド社)等、著書多数。オンラインサロン「無双塾」主宰。
阪 茉紘 氏
P&Gジャパンに新卒入社し、顧客と市場の理解に基づいた戦略策定に従事。その後、日本マクドナルドに転職し、V字回復期を経験。ブランド戦略や店舗での体験開発、複数のプロモーションやキャンペーンにおける、商品開発からキャンペーン展開までをリードした。2018年12月、プレイドに入社。2021年執行役員に就任し、価値開発やビジネスサイドの組織改革、マーケティング立ち上げなどを経験。退任後は、日本企業の海外進出支援を行う事業を立ち上げる。現在は同事業を展開するとともに、2025年11月よりShippioに参画している。
齋藤 千明 氏(モデレーター)
アジェンダノート編集長。

■ セッション内容 ── 新しい環境で「最速で信頼を勝ち取る」工夫
セッションの核となったのは、足立氏が提唱する「いかなる組織・環境においても、即座にプロとして適応し、結果を出すための実践知」です。
これは不確実な時代におけるマーケターのキャリア形成において、単なる所属の変更に留まらず、新しいプロジェクトへの参画や異動、組織の変化といった「転換点」をいかに成長の糧にするかという、すべてのビジネスパーソンに求められる普遍的なテーマです。
トークセッションでは、足立氏の豊富なキャリア経験に基づき、新しい組織に入った際に周囲の信頼を勝ち取り、持続的に成果を出し続けるためのマインドセットについて、ディスカッションが行なわれました。
■ 業界のリーダーシップを支える
フリークアウトでは、創業当時より「テクノロジーを通じて、既存の産業構造に変化をもたらすこと」をミッションに掲げてきました。その根底にあるのは、いかなる変化の中でも自らの市場価値を磨き続けるプロフェッショナル・マインドへの深い共感です。
今回、業界最高峰のマーケターである足立光氏を迎え、次代のマーケティング業界を担うリーダーたちの「キャリア形成」を支援する場として、弊社の象徴的なオープンスペースをステージとして提供しました。
■ フリークアウトとしての視点 ── 「個の成長」が「組織の進化」を創る
フリークアウトは、変化の激しいアドテクノロジーの世界で常に新しい価値を創り出す集団です。社内においても、新規事業の立ち上げやチーム編成の変更など、日々新しいチャレンジが生まれています。足立氏が語った「どんな環境でも最速で成果を出す力」は、フリークアウトというフィールドを最大限に活用し、長く、そして深くキャリアを築いていくために不可欠な能力であると考えます。
社員一人ひとりが、いかなるフェーズにおいても「即戦力」として輝き続け、企業理念である「人に人らしい仕事を。」を体現し、市場価値を更新し続けること。その結果として、フリークアウトという組織が共に進化していく──。そんな社員と組織の関係を、私たちは理想としています。
日本を代表するプロフェッショナルが知見を共有する場として、弊社のステージを選んでいただけたことに御礼を申し上げるとともに、今後もフリークアウトは、意欲ある挑戦者たちが集い、研鑽し合える場所であり続けます。
